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第135回日本小児精神神経学会を開催しました
2026年6月27日(土)・28日(日)、砂防会館(東京都千代田区)において、「第135回日本小児精神神経学会」を開催しました。
本学会は、当科主任教授の山中 岳が大会長、石田 悠講師が事務局長を務め、2008年に開催された第100回記念大会以来、18年ぶりに当科が担当しました。当日は全国から約600名の医師、心理職をはじめとする多職種の方々にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。
大会テーマは「やさしさと専門性が織りなす、日本の小児医療のいま」です。「神経発達症と神経疾患」に関する最新の知見に加え、小児の頭痛、てんかん、遺伝性疾患、子どものこころの診療、生命倫理、こども虐待など、現代の小児医療における幅広い課題を取り上げました。こども虐待をテーマとしたシンポジウムでは、医療、心理、行政、司法など、それぞれの立場から活発な議論が交わされ、多職種・多領域が連携して子どもと家族を支えることの重要性を改めて確認する機会となりました。
今回の学会開催は、当科が大切にしている、子どもと家族に寄り添う姿勢、専門領域の垣根を越えた連携、そして臨床から生まれた課題を学術活動につなげる姿勢を体現するものとなりました。教室員が一丸となって学会の準備と運営に携わり、診療だけでなく、教育、研究、学会活動についても多くを学ぶ貴重な経験となりました。
東京医科大学病院小児科・思春期科では、一般小児科診療を基盤として、小児神経、発達、子どものこころ、思春期医療などを幅広く学ぶことができます。小児科専攻医を目指す皆さんとともに、これからの小児医療について考え、実践していけることを楽しみにしています。
第135回日本小児精神神経学会 公式ホームページ




