
呼吸器
GROUP
幅広いサブスペシャルティ領域のグループがあります。
各専門領域のスペシャリストと
安全かつ高度できめ細かい医療を提供しています。


呼吸器

主な対象疾患
新生児呼吸器疾患
この診療グループの強みや特徴
NICU病棟に入院している多くのお子さんが呼吸に問題を抱え、当病棟において人工呼吸器は必要不可欠です。人工呼吸器の選択や使用方法について総合的に経験ができます。 必要に応じ、喉頭気管支鏡検査や呼吸機能検査、SpO2トレンド解析を行い、適切な診断と早期治療介入による合併症の防止に役立てております。
共同研究
人工呼吸器NAVAモードの脳循環代謝への影響
教育の中で特に強調しているポイント
- 喉頭気管支鏡検査のハンズオントレーニング(他施設、学会主催、年1-2回)
- 新しい人工呼吸器モード(神経調節補助換気:NAVA)のワークショップ、研究会(年1-2回)
大阪母子医療センター、京都大学、杏林大学、東京女子医科大学付属足立医療センター、⻑野県立こども病院など他施設との連携も盛んで、医師だけではなく多職種への勉強会も定期的に行っております。
新人医師やスタッフに対して提供している支援や指導
新生児領域だけではなく、今後、小児呼吸器学会や小児集中治療学会への参加を考えています。呼吸器グループとして活動していくために多くの仲間を募っています。

呼吸器グループとして活動していくために多くの仲間を募っています。ご興味のある先生はお問い合わせください。
