
心とからだ
GROUP
幅広いサブスペシャルティ領域のグループがあります。
各専門領域のスペシャリストと
安全かつ高度できめ細かい医療を提供しています。


心とからだ


主な対象疾患
Bio-Psycho-Social(生物・心理・社会)モデルで対応すべき疾患・病態・状態
- 朝起きられない(起立性調節障害・POTS・睡眠障害)
- 慢性的な痛みなどで学校へ行けない(解離性神経症状反応・過敏性腸症候群)
- 学校がしんどい(神経発達症など)
- 痩せが止まらない・止められない(神経性やせ症・ARFID)など
この診療グループの強みや特徴
特定の臓器や病態に縛られず、症状を「子どもの困りごとの入口」として、Bio-Psycho-Socialの包括的に診療することです。
患者さんに対して心掛けているケアやサポート
必要に応じて各種心理面接技法を用いて子ども・保護者に関わらせていただいております。
現在行っている研究プロジェクト
- AIによる半構造化⼼理アセスメントツールの⾃動化に関する研究(工学院大学との共同研究)
- ADHD児と保護者の精神的健康実態調査と効果的心理社会的支援プログラム開発に資するニーズヒアリング(福井大学との共同研究)
- 境界知能児における二次障害予測と予防に関する医療的指標の開発:WISC-Ⅳプロファイルおよび社会的支援の役割
当グループは公的研究費などを多数獲得しており、全国規模での共同研究なども実施してます。
教育の中で特に強調しているポイント
患者さんの病的な部分を診断することに加え、健やかな部分、強みとなる部分についても評価するよう教育しております。
診療グループで働く医師のキャリアパス
子どものこころ専門医機構認定の研修施設基幹病院です。まずは幅広く小児科全般の知識を身につけ、小児科学会専門医を取得したのち、子どものこころ専門医の取得を目指すための研修が開始されます。その際、本学メンタルヘルス科などと連携を取ることで満遍なく、不足することなく症例を経験できます。
新人医師やスタッフに対して提供している支援や指導
定期的なグループスーパービジョンのほか、メンタルヘルス科との合同カンファレンスなどを行っております。
キャリアを進める上で、この診療グループで学べること
Bio-Psycho-Social modelで対応すべき場面は、小児科診療において非常に多く、ほとんどの小児科医が苦手とするところです。そのような症例に対しある程度自信を持って臨んでいただけるようになればと考えております。

「知っている」ことの価値が薄れた現代、「知ろうとする」姿勢が子どもたちの役に立ちます。Bio-Psycho-Socialの連動性の理解のもとに関わる小児医療を共に目指しませんか?






